会社にはお茶当番という制度があります。
朝来てお湯を沸かしてポットに入れておく。 タオルと布きん洗剤につけておいてお昼に洗う。 お湯が足りなくなっていることに気づけばお湯を沸かして足す。 基本的に給湯室周りの面倒を見る当番なんですが、 これがすごくイヤなんですね。 お湯を沸かすぐらいどうってことないじゃないかと思ってるでしょ? 実際どうってことはないですよ。 沸かすこと自体は。 でも、問題はそこに行くまでじゃないですか。 誰かが給湯室からマグカップを持って出てくるたびに 「お湯がなくなったんじゃないか!」 「いまのでお湯がぬるくなったんじゃないか!」 「いざ、鎌倉!」 ともう気が狂いそうになるぐらい心配になります。 ずっと中腰で仕事してる感じ。 1日中ショートかセカンドを守ってる感じ。 時折我慢できずに見に行っては ほとんど減ってない湯量にがっかりして自席に戻る、 を繰り返しています。 そのつどポットに手を突っ込んで湯温を確認しているのですが、 これってボクの手のダシが出てるってことですかね。 ボクの手のダシ汁でコーヒーとかを入れて飲んでるってことですかね。 会社の人がこのブログを見たら吐きそうですね。
by kynmstr
| 2006-12-07 09:08
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沼web
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アオ★バシ アワー @ FMオダワラ
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