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直したい癖
小さいころから指の爪を噛むクセがあるんですね。
物心ついてからは指の爪を爪きりで切ったことがないので、
爪きりっていうのは足の爪を切る道具だと思っているんですね。
まあ、間違ってはいないんですけど。

んで、最近爪に飽き足らずに爪の横の皮とかも噛んではがしています。
いいことだとは思わないんですけど、
気がつくと噛んでるんですよね・・・

昔は直さないといけないな、と思ったこともあったんですが、
最近はそんな気持ちも浮かんできません。

こんなことではいけません。
手タレの仕事が来なくなってしまいますよ。
そしたらオマンマの食い上げですよ。
「おまんま」で「お飯」と変換するIMEをちょっと見直しました。
家では意地でも使わないけど。

まあ、そもそも手タレの仕事がきたことはないわけですが、
見た目もよくないし、そもそも爪の横の肉をむしってしまうと
膿がたまって痛いのでどうにかやめてもらいたいなと。
ここまでくると爪をかむっていう癖では済まないですよね。
血も出てるし。
ちょっとした自傷行為ですよね。
プチリスカですよね。
ちがいますよね。

そもそも指を口に入れさせないっていうのがよさそうですよね。
まず、手に辛いものを塗るというマンガ的手法がまっ先に思い浮かびますね。
でも、これはキーボードに向かっている仕事をしている以上現実的ではありません。
キーボードがカラシまみれ、マウスがタバスコでベタベタ、とかイヤでしょう?
爪を噛む癖と一緒に職を失いかねません。
なので却下です。

次に付け爪をするという案がありますね。
つけ爪のがどんなものなのか知りませんが、
さすがに偽者がかぶさってれば爪を噛むことはないでしょう。
でも、会社に行くのにわざわざハイヒールをスニーカーに、
スカートをズボンに履き替えているのに付け爪をしていってしまっては
わざわざ趣味をカムアウトしているようなものですよね。
昔H立にいってたときに、Yシャツの下に
かならずブラをつけて仕事をしてるおじさんがいたと聞いたことがありますが
それに近い存在になりそうですよね。
「冬はいいんだけど夏がな・・・」とかいわれてたそうですね。
これも爪を噛む癖と一緒に職を失いかねませんので却下です。

あとはやっぱり緊張感が必要なんだと思うんですよね。
無意識にかむわけですから、常に意識していればいいわけです。
つまり、指先に毒を塗るわけですよね。
かすっただけで巨象をも打ち倒してしまうような毒手になれば
爪も噛まないと思うんですよね。
そういうわけで、修行の旅に出ようかとも思ったのですが、
右手で食べ物をわしづかみ、左手でお尻をきれいにするという
生活をしているのにそんなことをしてしまったら
上か下の口から死んでしまいます。
爪を噛む癖と一緒に命を失うのはご免なので却下です。

いっそ指の第一関節を切り落とすことも考えましたが、
それだと爪の周りの肉を噛むレベルを超えてしまうので
断念せざるを得ませんでした。

なかなか癖を直すのも大変ですね。
by kynmstr | 2006-11-28 10:15 | 生活
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